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ディズニー英語 2019年に教材の大幅リニューアル
2019年、「ディズニー英語システム」(DWE)教材が、大幅にリニューアルされた。
キレイな映像を入れたり、教材の使いにくい機能が改善されたりした。
その中でも注目すべきなのは、具体的に以下の2点。
・「ストレート・プレイ」ブルーレイ映像に、近年の新作ディズニー映画の映像が入った。
・「トークアロング・カード」のプレイメイトが、プレイメイト・エアーにモデルチェンジ。
今回の記事は、2019年の更新前にDWE教材を購入し、上手く活用できていない方向けとなる。
更新後の教材を購入された方については、その教材の性能を再認識&再発見し、活用していただくと幸いである。
教材の更新に必要な料金は?
リニューアル前にフルセットを購入した方が教材を更新しようとすると、約8万円ほどの追加費用がかかる。
リニューアルによって教材価格が上がっているので、その差額を払い新しい教材と交換する形となる。
購入済みの旧教材は、WF(株)に送り返すことになる。
梱包して郵送する手間はかかりそうだが、更新前の購入者にもかなり配慮した形なのではないか。
なお、郵送用の段ボールなどもWF(株)から送ってもらえるとのこと。
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ディズニー英語 わが家の購入状況
わが家では、リニューアル後の2022年5月にDWEを正規購入。
購入時の子ども2人の年齢は、4歳&1歳。
それまで、子どもチャレンジイングリッシュを利用していたが、DWEに切り替え。
購入したセットは、「ミッキーパッケージ+GAQ」(税込 918,500円)。
・DWE購入を検討されている方へのイチオシ記事(内部リンクへ)↓
『 ディズニー英語 無料サンプル&無料体験の魅力はいかほどか?』
・私のこと → プロフィールへ
ディズニー英語 メインリニューアル①ストレート・プレイの映像
この記事を作成したきっかけは、この教材に隠れた優良コンテンツに気づけなかった後悔によるものである。
我が家で最も重宝している教材「ストレート・プレイ」。
高価なケースに入った、ブルーレイディスク12枚のセット。
その中身は、「映像と言葉とを正確に結びつけることで、その言葉の意味をしっかり理解できるように開発されたオリジナルプログラム」とのこと。
教材が到着次第、我が家でもさっそく視聴スタート。
「Play All」で事足りるだろうと、聞き流しスタイルでそのまま1年間使用していた。
しかし、近年のディズニー映画の映像がまったく出てこない。
半ば不安になりながら最初の画面をよく見ると、大事なのはココだった↓
↑ この「Clips」を選ぶと、お目当ての映像にたどり着く!
↑ ここ、おそらく『塔の上のラプンツェル』の映像だろうか。
他にもクラシックなディズニーの映像も、たくさん並んでいる。
(それにしても、隣画面のドナルドの顔つきが悪すぎw)
特にアナ雪、カーズなどの映像に子どもらは釘付け。
このように子どもが前のめりな姿勢になると、英語の吸収スピードも違うのだろう。
思い返すと、我が家では更新後の教材の魅力を、ほとんど活かせていなかった。
親の私が、もっと早くに気づけばよかったと反省した。
効率化の盲点
我が家ではDWE教材到着後、12枚のディスクを市販のディスクケースにまとめて収納した。
ディスク交換の度に、DWE専用本棚から何度も出し入れするのが面倒だったからだ。
しかし、そこに盲点があった。
購入以後、ブルーレイディスクのケースを全く見ていなかった。
↑ しかし、ケースの裏側で、ひっそりアピールしている。
「New!」とか「ここが変わった!」などと書いてあれば良いのに。
ディズニー英語 メインリニューアル②トークアロング・カード
DWE教材の中でもっとも幼児の興味をひきやすいのが、この「トークアロング・カード」だろう。
リニューアルされたプレイメイト・エアーと専用カードにより、幼児が楽しく英語学習できる。
・トークアロング・カードの詳しい記事はこちらへ(内部リンクへ) ↓
『ディズニー英語 教材解説その1「トークアロング・カード」』
更新前のプレイメイトの使いにくさ
リニューアル前にフルセットを購入した知人から、更新前のプレイメイトを見せてもらった。
その知人は更新によるレベルアップに怒っているので、プレイメイトの写真は撮れなかった。
更新前のものは、やや角ばっており無骨な感じがした。
充電システムはなく、コンセントを差して使う必要がある。
専用カードの読み込みが弱く、しっかりセットしないと読んでくれない。
そのような操作性の悪さが影響したのか、知人の家ではDWE教材のブックケース全体に幕が掛けられていた。
↑ プレイメイト・エアーは、これくらい斜めに差し込んでも発音してくれる。
幼児がまっすぐに差すのは難しいので、これぐらいの許容があると助かる。
ディズニー英語 WFCの「会員特別保証制度」はリニューアルに使えるか?
もし更新前のプレイメイトやブルーレイディスクなどが破損すれば、どうしたらよいだろうか。
(故意の破損ではありません)
WFC(ワールドファンクラブ)のサポートメニュー「会員特別保証制度」を使えば、更新後のものに交換してくれるのではないか?
私はそんな疑問を抱いたが、その知人もすでに問い合わせたらしい。
WFCからは、
「更新前のものについては、10年間はその旧型で対応できるように在庫がある」
とのこと。
万が一破損しても、更新前の旧機種と交換してもらえる。
この対応には恐れ入った。
やはり、追加費用を払って更新するしかないようである。
(↑ 写真はイメージです)
まとめ ディズニー英語教材を更新する価値はアリ
「ディズニー英語システム」のメイン教材は利用者の声をうまく吸い上げているのか、使い勝手が大幅に改良されている。
リニューアルされた教材に更新するためには、追加費用に加え購入済みの旧教材を送り返すなど多くの負担がかかる。
しかし、知人宅でリニューアル前の教材を目の当たりにした私からすると、
「リニューアルによって、DWEは大きな進化を遂げた」と実感してしまった。
やはり、新教材から得られるメリットは大きいだろう。
もし部屋の片隅で「ディズニー英語システム」がほこりを被っているならば、「起死回生の一手」として教材のリニューアル更新をしてはいかがか。
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